個人の性分として、課題感を感じたものに対して企画立ち上げしたりすることが人より多いです。その中で、成果が出て継続していけているものもあれば、軌道に乗らずに終わってしまうものあります。この違いはなんでしょうか?
最近思うことは 「一人で始めない」 ということです。同じ課題感やモチベを共有できる人を一人二人見つけて、そこで一緒に動いていくのが良いです。
利点は
- 負荷分散できる
- 誰かが動けない時期があってもカバーできる
- モチベが続きやすい
- いろんな意見を出して反映できる
- コネクションが人の数だけ増える
など色々あります。
一方、一人だとこの裏返しで
- 全部自分でやると大変
- 一人が動けないと即止まる
- モチベの維持に心の強さが必要
- 自分一人の発想になってしまう
- コネクションが一人分しかない
ということになるのです。
とにかく何かを成そうとするときには良い仲間というのが非常に重要です。
何か課題感があることがあれば、まずは人に話してみて、そこから「何かやってみようよ」という流れになるのが立ち上がりとしては自然で良いと思います。何か課題感を感じることがあれば、人とまず話してみること、そこからなにか一緒に行動できることはないか考えてみる、ということをお勧めしたいです。