1.DDD関連でほしい情報は英語であるという覚悟を決める。
これは冗談のようですが本当です!笑
英語と日本語でDDD情報は本当に格差がある!!
DDDの記事、wikipediaですらわかりやすいんですよ。
こちらの記事もeric evansの公式サイト(当然英語)を調べていたら見つけたものです。
なので、DDDについて調べたけばまず英語で調べるという覚悟を決めましょう。
2.アメリカのgoogleにアクセスする
日本のgoogleで「domain driven design」と調べても日本語の資料がたくさん出てきてしまいます。それを回避するために、以下のURLからアメリカのgoogleを使用しましょう。
https://www.google.com/webhp?gl=us&hl=en&gws_rd=cr
これはパラメーターに意味があります。
- gl=us:国がUSであることを指定。
- hl=en:言語が英語であることを指定。
- gws_rd=cr:リダイレクトを無効にする設定。これがないとgoogole.co.jpにリダイレクトされます。
このURLをブックマークしておくとよいでしょう。
3.最近の和訳ツールや字幕ツールに頼る
英語に自信がなくても、最近のツールを使うとかなり楽に英語情報を読むことができます。
一押しなのがこちら
Chrome限定ですが、google翻訳のアドオンです。マウスオーバーするだけで即和訳を表示してくれるので、これは非常に助かります。
ページまるまる翻訳ではなく、選択したところの訳なので多少おかしな訳も原文と見比べて理解することができます。
(2017/11/3追記:
より便利に設定する方法をこちらの記事に書きました。)
また、youtubeの動画も最近は英語の自動字幕生成機能があるので、ヒアリングができなくてもその字幕を頼りに戻って進んですれば意味を拾うことができます。
あとは慣れです。エンジニアはもう英語情報読めてなんぼです。ツールの力を借りつつもたくさん読んでればなんとかなります。頑張りましょう。笑